詩 2013-1-28

始りも終わりもない場所

きみとであった瞬間から世界は輝きはじめた。

きみとであった瞬間から退屈はさり、僕の時間が加速しはじめた。

二人を離す距離と偽りは消えてゆく。

きみとひとつになる時、

そこは始まりも終わりもない場所に変わるんだ。

きみとひとつになる時、

永遠を感じるんだ。

きみとひとつになる時、

すべてがとけあい、永遠が二人を優しく包み込むんだ。