ダース・ベイダーの子守歌

 『むか〜し、むかしのことじゃった。と〜いと〜いほしぼしの、そのまたと〜いところでの〜。「a long time ago in a galaxy far far away」』で始まる『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(原作・監督ジョージ・ルーカス)ですが。物語の中で最終兵器の設計図を持ったロボットが宇宙を逃げ回ります。ですが、現在のインターネット社会を生きる我々が観ると、データを持って逃げ回らなくても、データーを転送すればよくネ。と思ってしまいがちです。(『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開された1977年はまだインターネットはありませんでした。)

 ですが、これから様々な技術が登場し、物語のつじつまが合わなくなっても問題はありません。「これは昔話ですから」の一言ですべてに反論できます。やりますねジョージ・ルーカス

※2018-09-27に修正

だ、だるい

 今日は土砂災害のボランティアに行きました。使い慣れないスコップを使い土砂を撤去しました。暑さのため尋常ではない汗をかきました。体がだるいです。

 土砂の撤去の合間に木陰で休息していると、そよ風が吹いてきました。汗でびしょびしょの体を撫でるそよ風はとても心地よく、そよ風をあんなに心地よく感じたのは、記憶にないくらい久しぶりのことでした。

Calamari強し!

 スプラトゥーンの「Splat Japan League」のプレーオフで「Calamari」が優勝されました。Calamariは苦杯の味を知り尽くしてきただけに、喜びは大きいものでしょう。「Plutinum Cup」も頑張ってください!

 それにしてもCalamariのぴょん選手のプレイは、広島東洋カープの菊池選手の守備のように、見ている者を驚嘆させますね。

お笑いの教科書に載るレベル

 漫才コンビタカアンドトシ」のトシさんの突っ込みの「間」は素晴らしいですね。もし「お笑いの教科書」があるとしたら、トシさんの突っ込みは必ず載っていると思います。

お米のようなバイク

 僕は今年の4月1日からホンダ・スーパーカブ110(JA44)に乗り始めました。そこでスズキ・アドレスV125との比較をしてみました。


①乗り心地
 乗り心地は断然アドレスV125の方が快適でした。エンジンの力を後輪に伝えるためにアドレスV125はVベルト、スーパーカブはチェーンが使われています。スーパーカブのチェーンの振動やエンジンの振動(時速50キロくらいから)はアドレスV125より大きいです。最近は慣れましたが。

②加速
 加速もアドレスV125の方が断然よかったです。排気量も少しアドレスV125の方が大きいというのもあると思います。僕が18歳の時、知り合いのトラックの運転手さんから「事故らんためには車の流れに逆らわんことじゃ。速すぎても遅すぎてもだめじゃ」というのを聞いていて、なるほどと思ってアドレスV125を手放すまではそれを実践していましたが、スーパーカブでは無理です。最近は安全に追い抜いてもらう方法を研究中です。

③見た目の美しさ、カッコよさ
 これは好みの問題ですが、アドレスV125の勝利です。ただ僕の乗っているスーパーカブはバージンベージュという色なのですが、女性からよく「いい色ね〜」と言われます。通りすがりの見ず知らずの女性に言われたこともありました。僕の奥さんからは「女子力高いバイク」「この色はおじさんには似合わない」と言われています。

③見た目の味わい
 これは、スーパーカブに軍配があがります。飽きのこない見た目です。すき焼きやステーキはおいしいですが、毎日は食べれません。ですがお米(炊いたもの)は毎日でもたべれます。スーパーカブはお米のようなバイクだと思います。

④燃費
 燃費はスーパーカブが勝ります。だいたい1週間に1度給油するのですが、前回が66.23km/L 前々回が66.4km/Lでした。アドレスV125がだいたい30km/L前後でしたので、倍以上です。これには正直驚きました。現在ガソリン価格が高くなってきていますが、気になりません。環境にやさしいバイクです。時代にあった乗り物です。そういう意味でのカッコよさはあります。

⑤最後に
 僕がスパーカブに乗ってきて一番感じるのは、アイドリング時のエンジン音です。「トゥルトゥルトゥルトゥル・・・・・」という、とても頼りなく今にも止まりそうなエンジン音です。本当に最小限のガソリンでエンジンを回しているのが伝わってきます。「燃費を良くしてやろう!」というホンダの技術者の熱意が伝わってきます。エンジン音から本田 宗一郎の魂が感じられます。大切に乗り、今後10年以上共に走り続けるつもりです。

The Power of Dreams
Super Cub 110