三人の希望

松下幸之助は語る。
「この世に百パーセントの不幸というものはない。五十パーセントの不幸はあるけれども、反面そこに五十パーセントの幸せがあるわけだ。人間はそれに気がつかなければいけない。とかく人間の感情というものは、うまくいけば有頂天になるが、悪くなったら悲観する。これは人間の一つの弱い面だが、それをなるべく少なくして、いつの場合でもたんたんとやる。信念を持っていつも希望を失わないでやることだ」

 9歳で母と別れ丁稚奉公に出てから、様々な苦難を乗り越えてきた師(私は松下幸之助を心の中でそう呼んでいます)の言葉は重いです。
 
 以下の文章は2011年4月14日 (木)の庄司君のブログに書いていたものです。

夢と希望は出来るのでだけ大きい方がいいんだって。

夢と希望はたくさん持った方がいいんだって。

夢と希望はいくつになっても持っていたほうがいいんだって。

夢と希望はいろんな人と語りあった方がいいんだって。

夢と希望は諦めない方がいいんだって。

これ
みんながそう言うよね。

みんなが言うんだから間違ってないと思う。

スゲースゲー
昔の人からずっとずっと
言われ続けてる言葉だよね。

だからこれはたぶん本当なんだと思う。

夢と希望を持っていたら大丈夫なんだと思う。

だから夢と希望は持とう。

いつでも。
どんなときも。


 僕は師と庄司君に共感します。

以下の文は、僕が数年前に2ちゃんねるに投稿したものを推敲したものです。

さんまさんは言う「おもしろい話をする前に『おもしろい話があるの』と言うな」と。
人を笑わすためには、話をする前に人に期待をさせないことだ。

THE虎舞竜は歌う「なんでもないようなことが 幸せだったと思う」と。
幸せでいるためには、できるだけ期待と後悔をせず、今ある幸せを感じることだ。

期待と希望は違う
期待は失望に終わる場合があるが
希望は失望に終わらない
希望は愛だ

愛はすべてをゆるす
愛はすべてを受け入れる
愛はすべての願いが叶うことを教えてくれる
愛は希望だ

希望はある

「いつでも
どんなときも」

希望はある

必ずある