和牛はおしかったですね

 今日行われた「M-1グランプリ2018」で霜降り明星が優勝されました。おめでとうございます。和牛は優勝はできませんでしたが、内容は面白いと同時に人情の機微を感じさせる見事なものでした。お金を払ってでも見たいと思わせる内容でした。
 
 この大会は優勝目指した争いですから、一種の殺伐とした雰囲気があります。そんな中で上戸彩の存在は、殺伐とした雰囲気を和ませる重要な存在だと思います。今ちゃんの司会も見事な素晴らしい大会でした。

好きなテレビ番組 2018

 僕が最近好きなテレビ番組です。

①『チコちゃんに叱られる!』(NHK)
 チコちゃんの声を担当している、キム兄木村祐一)のアドリブ力の高さは、さすがです。家族で楽しく拝見しています。チコちゃんに叱られたいと思っている日本人は、僕をふくめ多いのでは。

②『西郷どん』(NHK)
 いよいよ最終回が近づいている『西郷どん』ですが、鈴木亮平演じる西郷隆盛は適役です。渡辺 謙が演じた伊達政宗にも負けてないと思います。その中でも僕が好きなのは青木崇高演じる島津久光です。怪演です。青木崇高演じる島津久光が主演の大河ドラマも見たいですね。

③『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ)
 僕が子供のころ『ヤングおー!おー!』というバラエティ番組がありました。面白い番組でした。途中で司会者が桂三枝(現:六代桂文枝)からさんまさんに代わりました。子供の僕は、なんでさんまなん?と思いました。ですが、その後のさんまさんの活躍を考えると、適任だったことが分かります。

 広島東洋カープ時代の前田健太投手に、エース番号の背番号18をつけさせた方といい、『ヤングおー!おー!』司会にさんまさんを抜擢した方といい、見る人が見たらその人の将来性が分かるのですね。

プロ中のプロ

 今年のプロ野球の日本シリーズは激闘でした。勝てませんでしたが、カープの皆さんもがんばってくださいました。おつかれさまでした。

 それにしても、フリーエージェント(FA)権のある丸選手が来季も広島に残るのか否かが気になります。できれば広島に残ってほしいですね。ですが、プロ中のプロの選球眼を持つ丸選手ですから、丸選手の選択は、丸選手にとって間違いのないものになるでしょう。

敗北から学ぶことの方が多いのかもしれませんが・・・。

 2018年10月3日のスプラトゥーン2のアップデートで、ダイナモローラーが強化されました。さらに横振りの確1範囲が少し広がって、縦振りの確1の距離が少し伸びたら完璧でしょう。でもそれは求めすぎですね。詩ができました。

 笑顔のダイナモローラー

 私の名前はダイナモローラー。アハ、アハハハハ。
 10月3日のアップデートでたくさん塗れるようになりました。

 私の名前はダイナモローラー。アハ、アハハハハ。
 ダイナモローラーベッチューという兄弟も増えました。ゲン・・・。ナイス玉、ナイスです。

 私の名前はダイナモローラー。アハ、アハハハハ。
 ダイナモンさんも嬉しそうです。

 私の名前はダイナモローラー。アハ、アハハハハ。
 これからもよろしくお願いします。

 ◇ ◇ ◇

 ダイナモ君よかったね。これからもよろしく。君の名前はダイナモローラー。君のインクで世界を染めておくれ。

※2018-10-04に添削

一致団結

 広島東洋カーブがリーグ優勝しました。選手はもちろんのこと全てのスタッフの活躍があってのことでしょう。例えばジョンソン投手は現在10勝されていて優勝に大きく貢献しました。そのジョンソン投手をスカウトした方も優勝の大きな貢献者です。

 まるで1988年のNHK杯テレビ将棋トーナメント決勝の、羽生善治中原誠との戦いで勝った羽生さんの駒達のようです。あの時の羽生さんの側の駒はすべての駒が躍動ていました。無駄駒はありませんでした。

 3連覇です。裕福ではない球団が人力を駆使し勝ちとった栄光です。全ての歯車ががっちり噛みあっています。すばらしい!

サンリオ、ナイス!

 先日ガシャポンをしました。それで「スプラトゥーン2×サンリオキャラクターズ」のラバーマスコットの「ダイナモローラーテスラを持つポムポムプリン」を手に入れました。

 ポムポムプリンはきっとかっとさんのようで好きだわ〜。サンリオ、ナイス!

「ただ」

 僕の父が亡くなった時、僕はそれほどショックではありませんでした。父が亡くなる数年前から、父が何時亡くなってもおかしくないと思っていたので、心の準備をしていたからです。準備をしてはいましたが亡くなってからは、いろいろな思い出が去来し、様々な感情を経験しました。ですがそれほどショックではありませんでした。

 今年の日本は災害が多いです。災害で命を落とされた方もいらっしゃいます。ニュース映像で愛する人を失い悲嘆する方々が映し出されているのを何度も見ました。愛する人との、突然の死別のショックの大きさと深い悲しみは、体験した方でないと分からないと思います。今の僕にはおかけする言葉がございません。ただ、悲嘆にくれる方々と親しい方々は、かける言葉がなくとも、ただそっとそばにいる。ただそっと背中をさする。ただそっと手を握る。ただ一緒に涙する。それらの「ただ」が悲嘆にくれる方々の慰めになるはずです。

※2018年9月18日に加筆修正